屋上専門工事
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Service
私達の仕事
乾式工法による
伸縮目地の施工
ビルの屋上などに防水工事をした後、その防水層保護のため押さえコンクリートを打ちます。
コンクリートは熱により伸縮し、ひび割れが生じますので、ひび割れ防止のため、防水層に伸縮目地材を取付けコンクリートを打設します。
その伸縮目地材を取り付けるのが私達の仕事です。
施工の流れConstruction step
実際の現場に入るには、安全書類を整えて、現場での事故がないように、注意事項などの説明があります。
Step 1
屋上アスファルト防水が終わり、私たちの作業に入ります。
Step 2
図面に基づいて、伸縮目地を設置していきます。
Step 3
伸縮目地を立て込んだ後、キャップを取り付け、完成します。この黒い線が私たちが施工した伸縮目地です。
主な施工現場Actual construction scale
オフィスビルや商業ビル、庁舎や工場、学校や美術館、図書館、駅ビルや空港など、その地域のランドマークとなる建物全般の施工をしています。
現場には、2人から4人、納期に時間がない場合などは、10人以上で施工にあたります。同じ現場で、長期間にわたる施工をする場合もありますが、数日で完了する現場もあるなど、その現場の規模や状況により様々です。